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遺跡巡りに美術館や大聖堂見学、ショッピングストリートでお買い物の後はイタリア料理のグルメを堪能したりと、多彩に楽しめるローマは人々を魅了してやまない。そんなローマを思う存分巡ってみよう!
パンチェッタ、卵、チーズ、黒こしょうで作る濃厚なソースを絡めたスパゲティ。炭焼人 (Carbonara) がもし、仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないかというイメージから生まれた。実はローマが発祥の地だけあって、ローマには美味しいカルボナーラを出すお店が多数あって迷ってしまいそう。
紀元前72年、ヴェスパシアヌス帝の命でネロ宮殿内に建てられた周囲約527m、収容人員約5万人の巨大な4階建て円形闘技場。創建された当時は、残酷な闘技会が市民の最大の娯楽で、剣闘士や猛獣たちの闘いが連日のように繰り広げられていた。外壁にはコリント、イオニア、ドリス式の柱が施され、内部には身分などによって区別された観客席があったという。
紀元前509年から約500年間続いた古代ローマ帝国の政治、経済、文化の中心地。公共の広場として集会や討論などに使われていた。歴代皇帝が権力を誇示するために建てた遺跡群は見ごたえ十分。その建造物の中でも、現存するローマ最古の凱旋門「ティトゥスの凱旋門」に施された彫刻はぜひ見もの。
バロック芸術の最高傑作と讃えられている、ローマ屈指の噴水。壁面中央には海の神ネプチューンや馬などの見事な彫刻が施されている。「泉に背を向けてコインを1枚投げ入れるとローマ再訪がかなう」という言い伝えはあまりにも有名で、コインを投げる観光客の姿は風物詩。今はコインを2枚投げると好きな人との恋が成就、3枚で恋人と別れられるという話も。
嘘つきが手を入れるとその手を噛み切るという、中世の言い伝えが残る「真実の口」はサンタ・マリア・イン・コスメディン教会入口の柱廊左手にある。オードリー・ヘップバーンの映画「ローマの休日」ですっかり有名になったスポットだ。近くの「真実の口広場」は、ローマ時代に商業の中心地帯としてにぎわっていた場所で、神殿も残されている。
映画「ローマの休日」にも登場する、有名な広場。かつて、この広場の近くにスペイン大使館があったことからこう呼ばれるようになった。高級ブランド店が続くコンドッティ通り、カジュアルなショップが建ち並ぶコルソ通り、アンティークのお店が多いバブイーノ通りはここスペイン広場を中心に広がっている。また、広場前の「舟の噴水」は待ち合わせ場所にも最適。
遥か神話の時代から約3000年の歴史が積み重なる永遠の都ローマ。そんなローマを存分に堪能できる、立地抜群でコストパフォーマンスの高いホテルをピックアップ!
Hotel Grade:
日本人の利用が多く、ロビーにはいつも日本人観光客の姿が見られ、ローマは初めてという旅行者でも安心できる。テルミニ駅に近い立地の良さがビジネス客にも支持されている。地下鉄テルミニ駅にも近いのでどこにいくにも便利。エントランスの大理石が明るく、客室は落ち着いた雰囲気で快適な滞在ができる。
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テルミニ駅、地下鉄A線のレプッブリカ駅までも至近のクラッシックな3ッ星ホテルです。荷物を持っての列車移動や観光にも便利な立地です。屋上のテラスがオープンし、ローマの景色を眺めながらアペリティフ(食前酒)が楽しめます。
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共和国広場に建つ白亜の大理石で彩られた重厚な宮殿。これがローマの超高級ホテル、エクセドラ。19世紀の宮殿を利用してできたこのホテルは外観もさる事ながら、中身もまさに宮殿。ローマの街を見下ろせるプールもおすすめ。同じ建物内にはイタリア食材店があり、お土産の購入や滞在中の食事にも便利。
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カブール通りに面して建つ便利な立地が自慢のホテル。テルミニ駅から徒歩約5分という抜群の立地でお手頃価格なので、ツアー客から個人客まで幅広く支持されている。外観は白に近い淡いベージュカラーを基調としたアメリカンスタイルの建物。フローリングの客室は簡素だが温かみのある雰囲気。サンタマリア・マッジョーレ教会も近い。
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テルミニ駅から歩いてすぐという便利な場所にありながら、この地区の同レベルのホテルに比べて、客室の快適度が高い。まず広さが十分にあり、清潔。白を基調としつつ、木目のアクセントを加えた内装が居心地よい。どの部屋にも大きな鏡が備えられているのも美観の点からだけでなく、実際以上に広々とした空間に感じさせてくれる工夫として評価できる。
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テルミニ駅より徒歩3分の所に位置するホテル。ヨーロピアンタイプのエレガントな造りが特徴です。屋上テラスには眺望の良いBARがあります。夜のお出掛け前に是非ご利用下さい。コロッセオまでは徒歩約15分、ショッピング街のスペイン広場までも徒歩での移動が可能です。周辺にはレストランやバールが多く便利です。
ホテルの詳細を見る世界遺産が世界一多い国を代表する首都ローマ。初めての人もリピーターも、ローマに出かける前にローマの基本的な情報を確認しておきましょう! また知っておくと役に立つ情報も!事前にローマをよく知ることで、旅がますます安心で楽しくなるはずです!
イタリアの首都ローマ。歴史・美術・グルメ・ファッション全てにおいて訪れる人々を飽きさせない魅力が満載の都市。古代ローマ帝国の象徴円形競技場「世界遺産コロッセオ」の多様な建築様式と歴史の重みを感じる迫力は圧巻。「パンテオン」「トレビの泉」「スペイン広場」などの映画ロケ地巡りもおすすめ。 カトリックの総本山ヴァチカン市国サン・ピエトロ大聖堂は細部に至るまで絢爛な造りで息をのむほどの美しさ。ヴァチカン美術館ではシスティーナ礼拝堂にあるミケランジェロ「最後の審判」を筆頭にイタリアを代表する絵画や美の造形を触れよう。ローマはショッピングも思う存分満喫できる街。老舗ブランドから若手ブランドまで最新ファッションをチェック。ショッピングの合間に本場の魚介料理やピザを堪能しよう。
日本-イタリア間の直行便は成田発のアリタリア-イタリア航空のみ。ミラノとイタリアの首都ローマへ毎日就航しておりファンも多い。乗継便ならパリ乗換のエールフランス航空やルフトハンザ・ドイツ航空(フランクフルト又はミュンヘン)がフライト数も多く便利なうえ乗継地立ち寄りやベネチアやフィレンツェに直接入りローマから出国するような旅程にもピッタリ。深夜発乗継便のエミレーツ航空やエティハド航空も値ごろ感があって昨今人気。
カトリックの総本山バチカン市国をはじめ世界的な観光都市として名高い、永遠の都ローマ。スペイン広場周辺には、ローマ随一のショッピング地区、コンドッティ通りがあり世界中のセレブに愛される並木道ヴェネト通りには、「レジーナバリオーニ」をはじめ多数の高級ホテルが建ち並ぶ。他都市への鉄道移動ならテルミニ駅周辺地区がおすすめ、「ジェノヴァ」「ジョベルティ ホテル」をはじめコストパフォーマンスに優れたホテルが多数点在。
イタリア共和国
Repubblica Italiana
人口:約286万3322人(2014年時点)
約1,285km2
カトリック(95%)バチカンのお膝元となるローマは、もちろんカトリック系のキリスト教。教会や寺院に入場する際は、肌が露出する洋服では入れない。夏などは、ショール等を別に用意しておいて、入場の際、肌を隠せるようにしておくと便利。
イタリア語。地方により少しずつ異なる方言がある。
-8時間。日本の方が、8時間進んでいる。なお、3月第5日曜2時から10月第4日曜3時まではサマータイムとなり、-7時間になる。
長靴のようなユニークな形をしたイタリア半島の真ん中あたりに位置し、ティレニア海にそそぐテヴェレ川河口から25kmほどさかのぼった位置にある。ローマの地勢は、東京と同じように断崖状の丘と深い谷から成りたっている。
BC6世紀末に王政を敷いていたエトルリア人を追放してラテン人が建設した都市国家。これがローマである。
BC509年にはエトルリア王を追放してローマは共和政になった。 ローマはポエニ戦争、マケドニア戦争にて勝利をおさめ、カルタゴとマケドニアの地中海を制覇。 紀元前3世紀前半にはイタリア半島をほぼ制圧したが、勢力を拡大していく中、BC73年のスパルタクスの乱をはじめとした内乱や戦争が多発。内乱1世紀の時代をむかえた。
その後三頭政治が始まり、その3人の実力者の中の一人、カエサルはガリアを平定し、ローマでの名声があがった。
紀元前46年にカエサルは独裁政治を進めたが、紀元前44年には暗殺され、その後カエサルの養子オクタヴィアヌスによる帝政が確立された。
ローマ最大の繁栄期となるのはAD96年から180年までの間、5人の賢い皇帝が統治した、通称「五賢帝」の時代。五賢帝の時代には安定した平和で幸福な時代を送ることができたが、その後に訪れたのが「三世紀の危機」だった。軍人皇帝の時代となり奴隷たちも反乱を起し、国内でも政治が混乱。また軍事費は激増し財政悪化した。この三世紀の危機を救ったのがAD284年にローマ皇帝として即位したディオクレティアヌス。 国を4つに分けて統治する四分統治を行った。この四分統治が効を奏して外敵の侵入や属州の反乱を抑えることができるようになった。また、ディオクレティアヌスはキリスト教への大弾圧を行い、それまでの元首政から専制君主制へと政治体制を変革した。 しかしうまくいかず、306年に皇帝に即位したコンスタンティヌス1世はローマ帝国史上はじめて313年のミラノ勅令でキリスト教を公認し、ローマ帝国を再統一する。また、330年にコンスタンティヌスは首都をコンスタンティノープル(今のイスタンブール)に移した。これが後の東ローマ帝国である。
395年、ローマ帝国は東西に分裂。西ローマ帝国はゲルマン人の侵入に抗せず476年に滅亡。 1453年に首都コンスタンティノープルが陥落し、東ローマ帝国も滅亡。ローマ帝国は終わりを告げた。
ローマは荒廃に落ちいったが、そのような状況下で着実に地歩を固めていったのがカトリック教会である。 信者が増えるにつれ、教会の財政は膨らみ、聖ペテロの後継者(歴代教皇)が自分の所領を教会に寄進する教皇領がはじまった。こうして中世ヨーロッパにおいてはローマ教皇は広大な領土を支配する権力を有することとなった。
1096年には十字軍の遠征があり、その通過点となったイタリアは商業が繁栄。また、ローマはルネサンス文化の中心地となった。 その後17世紀にはバロックが誕生。1871年にイタリア王国にローマ教皇領が併合されイタリアが統一された。ローマはイタリアの首都となった。 1929年ラテラノ協定によりヴァチカン市国が成立。1930年代にはムッソリーニが首相となり、ファシスト党による一党独裁制を確立した。ムッソリーニは旧ローマ帝国のような繁栄を熱望していたが、第二次世界大戦によって失脚した。
第二次世界大戦後、イタリアは君主制を放棄し、共和制を宣言。戦後には航空機の発達により、日本をはじめとするアジアやアメリカなどのヨーロッパ圏外からも多数の観光客が訪れるようになった。 現在はパリやアテネなどと並び、ヨーロッパを代表する観光都市として親しまれている。
ヨーロッパ12カ国共通のユーロ。紙幣は5、10、20、50、100、200、500ユーロ。硬貨は1、2ユーロと1、2、5、10、20、50セント。硬貨は片面の絵柄が国により異なるが同じ額面ならどの絵柄でも使える。1ユーロ=100ユーロセント。1ユーロ=約 127円。(2016年1月時点)
イタリアの水道水は日本とは異なり、石灰分が多い硬水。そのまま飲むことができるが、体調が不安な人はミネラルウォーターを。レストランやバールではミネラルウォーターを注文するのが普通。ガス入りとガスなしの2種類がある。イタリア語でいう場合、ガス入りは「フリッツァンテ」、ガスなしは「ナトゥラーレ」と覚えておこう。
※ローマの一年間の気温 ● 最低気温 ● 最高気温
四季の区別があり、日本と似た気候。日本に比べ湿気が少ないので、夏も蒸し暑さはあまり感じられない。
【春】日中暖かい日でも朝晩は冷え込む。
【夏】日中の気温は30℃以上にもなる。日差しは強いが、湿度が低くカラリとしていて過ごしやすい。
【秋】9月はまだ残暑が続くが、10月に入ると暑さも去り、しのぎやすくなってくる。10月下旬〜11月は朝晩の冷え込みもある。
【冬】比較的暖かい日が続くが降雨が多く、12月にはトラモンターナと呼ばれる冷たい風が吹き、天気も変わりやすい。
1年中観光シーズンだが、1年を通し最も過ごしやすい春(4月〜6月)がローマのベストシーズンといえる。
-8時間。日本の方が、8時間進んでいる。なお、3月第5日曜2時から10月第4日曜3時まではサマータイムとなり、-7時間になる。
日本からローマまでのフライトは、直行便で約13時間。
交通手段 | 料金・時間 | 詳細 |
---|---|---|
Train レオナルド・エクスプレス |
14ユーロ テルミニ駅まで約32分 |
ローマ・フィウミチーノ空港からは、テルミニ駅直行の「レオナルド・エクスプレス」が出ている。 |
Taxi タクシー |
48ユーロ ローマ市内まで約30分 |
料金はローマ・フュミチーノ空港からローマ市内(アウレリアヌスの城壁内)まで48ユーロと決められている。 |
基本的にチップの習慣はなく、義務ではない。ただ、レストランなどでウェイターがとても親切にしてくれた場合や良いサービスを受けた時などは、本当に気持ちとしてチップを渡す。例えば、レストランで支払いの際、お勘定が95ユーロであれば切りが良い100ユーロを払い、おつりは「マンチャ」(チップの事)と言ってとっておいてもらう。
飲酒可能な年齢は16歳以上。
美術館、博物館、映画館、列車および、レストラン、バールなどを含め、すべての屋内、公共の場での喫煙は禁止。違反者には、罰金が課せられる。
他のヨーロッパ諸国同様に一般的な注意が必要。日本人はスリやひったくり、置き引きなどの標的になりやすい。特に中央駅周辺や地下鉄の中等、人ごみが多い場所は要注意。
観光目的の旅であれば、90日以内の滞在についてはビザは不要。