〜もっと世界を見てみたい!〜たじはるのWorld Travel
今回ご紹介するのは、旅に慣れてきて少し変わった場所に行きたい方におすすめのモロッコ。異国情緒溢れる街並みや可愛い雑貨などで男女問わず人気の国です。 そんなモロッコでは色々なところへ行ったのですが、私が最も好きな場所がサハラ砂漠。
半日かけて行くサハラ砂漠への道のりは、知られざる絶景の連続でした。本記事ではサハラ砂漠までの道中で出会える景色をご紹介させて頂きます。
サハラ砂漠へ一番近い街はメルズーガという場所で、サハラ砂漠を訪れる人は大体この街を目指します。
私は中心地のマラケシュからサハラ砂漠へ一番近い街、メルズーガへと向かいました。その時間、なんと12時間!半日車に揺られているのは楽そうで意外と大変。
道中ではアトラス山脈越えをします。眼下に広がる雲の間に広がるのは集落。マチュピチュのような天空都市です。モロッコこんな高地にもあるんですね!
途中立ち寄った小さなレストランで食べたのはモロッコ料理の定番、タジン鍋。モロッコは物価がとても安いのでこちらは300円程度で食べられました♪ 車を走らせ、ワルザザートという都市へ。ここは数々の映画のロケ地として知られ、あのハリウッドの映画製作所もあるため「モロッコの映画村」として世界から多くの映画関係者が集まります。
そんなワルザザートの近郊にあるのがこの「アイト・ベン・ハッドゥ」という場所。タイムスリップをしたかのような光景はまるで映画のセットのようでした。
赤土で出来た見事な建物はとても綺麗に残っていて、他のどこでも見ることの出来ない唯一無二の絶景。ここは世界遺産にも登録されています。
かつて北アフリカの先住民族であるベルベル人たちがアラブ人の支配から逃れるためにカスバと呼ばれる要塞を作って住んだ村で、伝統的な集落になっています。
昔は多くの人が住んでいましたが、現在ではほんの少しの世帯がここで生活をしているのだとか。
先ほど紹介したベルベル族は現在も少数ながらいるそうで、ベルベル人が営む商店へ行きました。カラフルな装飾品に包まれ、民族衣装や伝統的なアクセサリーなどを試させてもらい素敵なヴェールを購入。
▲マラケシュで購入したバブーシュ(伝統的な靴)に民族衣装とヴェールを合わせ、現地のファッションを嗜んでみました
そして、ようやくメルズーガに到着!ここがサハラ砂漠への基点となる街で、多くの旅人はモロッコの各都市からここを目指してきます。
地面と壁の色が一体化している不思議な光景。見てお分かりの通り何もなく広々としていますが、のんびりとしていて田舎の温かい雰囲気。道は広く、小さな街なので治安も良くて、一人で歩いていても危ない感じはありませんでした。
それぞれの家に大体ラクダが飼われていて、ここに住んでいる人たちはラクダ使いとしてサハラ砂漠へ行くことを仕事にしているそうです。 私もこのラクダに乗り、サハラ砂漠への一歩を踏み出しました。
今回はマラケシュからメルズーガまでの道のりで出会える景色をご紹介させて頂きました。次はいよいよサハラ砂漠へ!想像以上の絶景が広がっているのでお楽しみに♡

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