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海に囲まれた美しい経済都市、大連。海鮮料理を堪能したり、リーズナブルな中国式マッサージを体験したり、欧州風の建物が並ぶ異国情緒あふれた街の雰囲気をじっくり味わうのもおすすめ!少し足を延ばせば旅順観光も。
大連の名物といえば、餃子!本場の餃子は色や形など種類が豊富で見た目も楽しめる。百年老舗の「大清花餃子」は地元の人気店。外観も華やかで、餃子は焼き・茹で・蒸しから選べる。餡は豚肉と白菜などのベーシックなものから、甘いものまでと幅広く、皮と中身の組み合わせの種類も非常に多い。
大連の主要道路がこの広場を中心に放射状に延びている。旧ヤマトホテルである大連賓館など、日本統治時代の日本人が建てた欧風建築物がそのまま残っている。夜は各建物がライトアップされる。
大連駅の東側に、帝政ロシア時代の行政区跡地で多くのロシア人が住んだことから「旧ロシア人街」と呼ばれるロシア風の建物が立ち並ぶ歩行者天国がある。道の両側にはマトリョーシカやロシアの民芸品が売っている露店が立ち並んでいる。ロシア風の建物も風情があり、歩いているだけで楽しめる。
アジア最大の広場と言われ、敷地面積は45000平米ある。巨大なシンボル塔「漢白玉華表」が有名で、中規模の遊園地もある市民の憩いの場所。夜には広場全体がライトアップされる。毎年7月末から8月初頭にかけて大連国際ビール祭りが開催され、国内外から訪れた観光客で賑やかな雰囲気に包まれる。
大連テレビ塔は、大連市労働公園南側の山に位置している。海抜は360m、タワーの高度は190mに達し、タワーの形は12角形で、世界で初めて空間桁架の構造を採用したタワー。特に、高度285mのところにある展望台からは大連の街が一望できる。
大連市内から南の海辺へ下ったところにある「老虎灘」と呼ばれる景勝地。その昔、村を襲っていた虎達を勇敢な若者が弓で退治をした、という伝説が残る場所で、大きな虎のモニュメントがたっている。周りには大連老虎灘海洋公園、野鳥園などがあり、中国の国家旅遊局から最高級の国家5A級景区に指定されている。
緑色の山と青い海に包まれた大連は、元気溢れて、人々を魅了する町。そんな大連を代表するコストパフォーマンスの高いホテルをピックアップ!
Hotel Grade:
空港まで車で約25分。市の中心に36階の高さを誇り、大連の中山広場から徒歩約10分のロケーション自慢の円形型ホテル。ビジネスにも観光にも最適。日本料理レストランもある。また、フロントには日本語スタッフがおり(毎日6:30〜22:00)何かと安心。全室にパナソニック製の温水洗浄便座付きトイレを設置。ホテル内にコンビニのローソンもある。
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勝利広場に面し、中山広場は徒歩約3分。ホテルから海港まで2kmほどで、大連駅までも近いのでビジネスや観光に最適。日本語スタッフの心地よいおもてなしでくつろぎの滞在ができる。全客室に壁掛け液晶テレビ完備。
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大連市中心の商業街に立地。ホテルの隣にマイカル、大連百年商城、大連商場等があり、ビジネス滞在やショッピングにとても便利。朝食は洋食か日本食どちらか選べる。緑豊かな市民の憩いの場、労働公園の目の前のロケーション。客室は21階以上となっており、労働公園側と大連港側のどちらの部屋からもすばらしい景色を楽しめる。(旧SWISSOTEL DALIAN)
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13年の歴史により築き上げられた安定したサービスとホスピタリティに定評あり。日本人スタッフによる細かいサービスと、客室から繋がる日本語ホットラインにより、安全かつ安心して宿泊できる。各国の様々な料理を取り揃えた「アイカフェ」、広東料理が主体の「香宮」や、日本人料理長が調理する「西村」は、ご家族とのプライベートや接待にも最適。
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市内中心部に位置し、中山広場、大連港や市内商業地区に隣接したビジネスや観光に最適なホテル。客室は天井までの大きな窓でたっぷりの日差しを差し込み、ベージュ系の色合いでまとめた、洗練さと寛ぎを醸し出すデザイン。館内には、屋内温水プール、ヘルスクラブ他、ビジネスをサポートする最新の設備を完備したミーティング、イベント施設など設備も充実。
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大連市商業中心に位置し、青泥窪橋歩行者天国や雄大な労働公園、マイカルや久光デパートは徒歩圏内と絶好のロケーション。客室全400室にゆったりとした浴槽、独立したシャワールーム、液晶テレビなどの高級設備を完備。パウラナービアハウスではホテル自家製ビールを楽しめる。30階スカイラウンジからの公園や街の眺めは絶景。東北三省最大のスパ施設も有り。
ホテルの詳細を見る三方を海に囲まれた美しい海辺の町、大連。初めての人もリピーターも、大連に出かける前に大連の基本的な情報を確認しておきましょう! また知っておくと役に立つ情報も!事前に大連をよく知ることで、旅がますます安心で楽しくなるはずです!
遼東半島の最南端に位置し、東北地域最大の港湾都市である大連。重厚な造りの欧米建造物と近代ビルに囲まれている「星海広場」は主要道路が放射状に広がり市街の中心的存在。緑も多いので市民に憩いの場になっている。また、市内観光もこの広場が起点となりコンパクトで散策しやすい。帝政ロシア時代の跡地である「ロシア風情街」は建物もカラフルな色が多く、お土産店も多いので買い物も楽しめる。「旧日本人街」を歩けば立派な洋館などが立ち並び当時の様子をうかがい知ることができる。 街以外にも「ロシア風情街(旧ロシア人街)」や「大連港」など巡り新鮮な魚介類を味わってみては。
成田から日本航空・全日空が毎日、中国国際航空・中国南方航空が週4便就航している。スターアライアンスの加盟航空会社である中国国際航空は中国唯一のナショナルフラッグキャリア。2008年の北京オリンピックではオフィシャルエアラインパートナーを務めるなど中国国内の航空会社の中で最も価値あるブランドに位置づけられ、中国の航空業界をけん引している。
人口600万人を超えるこの都市は、中国北部地域で有数の観光地であり、保養地でもある。中心の中山地区にホテルも、日系ホテルの「ホテル ニッコー大連」、インターナショナルチェーンの「インターコンチネンタル大連」、「ケンピンスキーホテル大連」、そしてWi-Fiが全館無料で、ビジネスのお客様にも人気の「ホテル ニッコー大連」などバリエーションが豊富です。
中華人民共和国
People's Republic of China
人口:約578万人
約13,240 km2
仏教、道教、キリスト教、イスラム教、天主教など。
共通語として、中国語(普通語)を使用しているが、数え切れない方言も未だ使用されている。
日本と大連との時差は、-1時間。日本の方が1時間進んでいる。
中国東北遼東半島の最南端に位置し、日本の仙台市と同緯度にある。東に黄海、西に渤海、南は海を隔てて山東半島と向かい合い、北は広大な東北平野に隣り合っている。山地や緩やかな低い丘陵が多く、平野や低地が少ない。
大連は古くは三山浦といわれる小さな漁村であった。 この地には上質な黒い泥(青泥)が取れた。周辺の漁民が家を建てるためにこの青泥を掘り起こしたため、しだいに窪地となり、このため青泥窪と呼ばれるようになった。1880年には清朝が湾北岸に砲台を築き、ようやく都市が形成され始めた。
1894年、日清戦争が勃発し、清朝政府は1898年、帝政ロシアとの間に旅順と大連を租借地とする条約を結ぶ。ロシアは青泥窪一帯の都市開発を開始し、この地を「ダーリニー」(ロシア語で遠いという意味)と名づけた。その後、日露戦争を経て日本に租借権が譲渡され、日本により現在の都市名である「大連」と名付けられる。
第2次世界大戦末期の1945年、日ソ中立条約破棄によりソ連軍が対日参戦、ソ連は大連を占拠した。同年9月に戦争終結後も、中ソ友好同盟条約に基づきソ連は大連港を旅順港や南満州鉄道と共に引き続き管理下になる。中華人民共和国に返還されるのは1951年のこと。
現在は日本をはじめ多くの外国企業が進出する経済先進地域であり、その繁栄ぶりから「北方の香港」と呼ばれる中国屈指の湊湾都市である。
通貨単位は元。1元は約18.9円(2015年10月時点)。補助通貨単位は角と分。1元=10角=100分。紙幣の種類は、100、50、20、10、5元。硬貨の種類は1元、5、2、1角、5、2、1分がある。新札と旧札両方が流通しているが、分はあまり流通していない。
中国の水道水は硬水のため、日本人はそのまま飲むことを避けたほうがよい。できるだけミネラルウォーターを飲むようにしよう。ただ、偽物も多いようなので、スーパーなどで購入することをおすすめする。
※大連の一年間の気温 ● 最低気温 ● 最高気温
大連はモンスーン型温帯気候に属し、冬の厳寒、夏の酷暑はなく、他の中国東北の都市に比べると温暖で過ごしやすい。四季がはっきりしており、気候が温和、空気が湿っている、風力が大きいなどが大連の気候の特徴となっている。風の日が比較的に多いので、防寒服を用意したほうがよい。夏でも夜になると涼しいので、薄手のカーディガンを持っていくと安心。
過ごしやすい気候の春と秋がベストシーズンといえる。大連名物のアカシアの開花期は5月下旬。5月下旬から6月初頭にかけてアカシア祭りが開かれる。
日本と大連との時差は、-1時間。日本の方が1時間進んでいる。
成田空港から直行便で2時間50分〜3時間20分。関西空港から直行便で2時間30分。
交通手段 | 料金・時間 | 詳細 |
---|---|---|
Airport Bus エアポートバス |
5元 市内中心部まで約30分 |
出発時間は決まっておらず、満席になるまで発車しない。 |
Metro 地下鉄 |
2〜5元 会議中心駅まで約47分 |
大連空港の地下鉄駅「机場」は、国内線ターミナルと国際線ターミナルのちょうど中間にある。 |
Taxi タクシー |
30〜50元 市内中心部まで約30分 |
メーター制。高速道路等の利用料は別途加算される。 |
中国にはチップの習慣はないので基本的には不要。
22時以降から翌朝8時までアルコールの販売は禁止されている。
禁煙場所での喫煙、市内大通り・店内・車内などでの吸い殻の投げ捨ては罰金が科せられる。
大連は中国の中では比較的治安の良い街ではあるが、油断は禁物。繁華街でのスリや置き引きに注意。夜は薄暗い場所、人通りの少ない場所に行くのは避けよう。
15日以内の滞在に限りビザは不要。